パンフレットに入れ込むべき内容とは|会社案内、自社サービス・商品紹介の例をもとに解説

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本記事では、パンフレット作成を検討しているご担当者様に向け、パンフレットの一般的な内容について、会社案内、自社サービス・商品紹介の例をもとに解説します。

パンフレットの内容を決めるには、パンフレットを読む対象者や目的を明確にし、入れ込む内容を取捨選択することが重要です。ぜひ参考にしてください。

当記事の目次

パンフレットとは

パンフレットとは、複数の枚数で綴じられている印刷物のことを指します。

8ページ、12ページ、16ページなど、4の倍数で構成されているものが多いのが特徴です。この程度のページ数であれば「中綴じ」という製本方法が採用され、書籍など厚みのあるものとは異なります。

パンフレットの用途

パンフレットは、持ち帰ってゆっくり読んでもらったり、商談や展示会などで商品・サービスの説明をしながら、必要なページを開いてみせたりするような用途で使われます。
そのため、読んでもらいたい・確認してもらいたいさまざまな情報を盛り込むのに向いています。

パンフレットが利用されるケースは、会社案内、商品やサービスの周知・紹介、学校案内などさまざまです。
自社に興味を持ってくれている方、商品を検討しているお客さまにとって必要なものであることはもちろん、これまで接点のなかった方にとっても有用なので、営利企業にとっては売上をアップさせるのに大きな役割を担っています。

パンフレットとリーフレットとの違い

パンフレットと混同されやすいものに、リーフレットがあります。

パンフレットは複数の紙を使って作成されますが、リーフレットは1枚の紙を二つ折りや三つ折りなどに折りたたんで作成されます。
リーフレットは1枚の紙でできている分持ち運びがしやすいため、会社案内や商品説明、イベント案内などに用いられることが多く、情報を見開きで分かりやすく見せたいようなケースにも向いています。

パンフレットとリーフレットには双方メリットがあるので、どちらを用いるべきかは用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

パンフレットに入れ込むべき構成内容

パンフレットに入れ込むべき内容は、パンフレットの用途ごとに異なります。

会社案内や自社商品、サービス案内の一般的なページ構成および、それぞれの詳しい内容について、以下で説明します。

会社案内の場合

会社案内に用いられるパンフレットの場合は、以下のようなページ構成になっているケースが多いです。

1. 会社概要
2. 企業理念
3. 企業情報(沿革や代表メッセージや入社案内)
4. 事業・サービス・取扱い商品などの紹介
5. 社員紹介

手がけている事業や商品・サービスの数や種類によって必要なページ数は増減しますが、ページ数があまりに多いと見にくくなってしまうので、複数の事業をひとつにページに収めるなどして、ページをまとめることを意識しましょう。

自社サービスや商品紹介の場合

自社サービスや商品の紹介に用いられるパンフレットの場合は、以下のようなページ構成になっているケースが多いです。

1. リード文(自社サービスや商品の概要)
2. 自社サービスや商品の特徴
3. サービスや商品の料金
4. 問い合わせ先などの最終導線

最終的に問い合わせや申し込みに誘導することを目的としているので、パンフレットを見た方の共感や納得を引き起こすような内容にすることが重要です。

構成内容ごとに入れ込むべき内容

上述した用途ごとのページ構成について、構成内容ごとに入れ込むべき内容を、以下で説明します。

会社案内の場合

1. 会社概要

会社概要では、会社の基本的な情報について記載します。

パンフレットを手に取った方の多くが目にする内容であり、記載すべき項目も多岐にわたるため、記載内容を精査したうえで分かりやすく記載することを心がけましょう。

2. 企業理念

企業理念では、企業がどのような理念・信念を持ってどのような方向性で事業を行っているかについて、記載します。
取引を検討している企業や、投資先を探している投資家などがチェックする可能性が高い部分でもあります。

社長や代表取締役などのあいさつやメッセージといった形で、企業理念を記載することも多いです。また、ビジョンやパーパスなど、会社の根幹部分となる考え方が他にもあれば加えましょう。

3. 企業情報

企業情報では、会社の歴史やここまでの歩みといった沿革について記載することが多いです。
社名変更や組織体制変更、現在の主力商品やサービスなどを取り扱い始めたのがいつかなどについて、時系列順に紹介します。

先ほど触れた代表メッセージは、こちらで掲載するケースも考えられます。
採用パンフレット(入社案内)に企業情報を記載する場合は、勤務地などについても記載するとよいでしょう。

4. 事業・サービス紹介

どのような事業を行っているか、どのような商品やサービスを取り扱っているかも、パンフレットに掲載すべき項目のひとつです。
会社案内用のパンフレットだけでなく、商談の際に用いられるパンフレットにも必要な内容なので、具体的な事例を掲載したり商品の写真を多く掲載したりして、分かりやすい内容にすることを心がけましょう。

5. 社員紹介

会社説明会などで用いる予定のパンフレットの場合、社員のプロフィールも必要な情報のひとつになります。
求職者に会社の魅力をアピールする役割を担っているので、仕事内容や1日のスケジュールなどについて説明して、入社後をイメージしやすい内容にするとよいでしょう。社員の声は商品レビューに近いものがあり、求職者が会社の価値を判断する上で参考にする情報の一つです。

自社サービスや商品紹介の場合

1. リード文(サービス・商品概要)

自社サービスや商品を紹介することが目的のパンフレットの場合は、まずはそれらの概要を説明することが必要です。
ひとつのサービス・商品を紹介するのか、複数のサービス・商品を紹介するのかによって説明の詳しさは異なりますが、この段階ではまだ簡単な説明で問題ありません。

2. 自社サービス・商品の特徴

リード文で触れた自社サービスや商品の特徴について、強みや他社サービス・商品との違いなどを、より詳しく解説します。
サービス・商品を手がけている立場でしか分からないプロフェッショナルな知識や、会社・開発者にまつわるストーリー、ネーミング秘話などを盛り込むことで、パンフレットを見た方の興味・関心を惹きやすくなるでしょう。

ひとつの傾向として、女性はデザインなどイメージを重視し、男性はデータやグラフなどに価値を見出しやすいので、パンフレットを見る方のペルソナを踏まえたうえで構成を決めると、より刺さる内容になることが期待できます。

3. 自社サービス・商品の料金

自社サービス・商品の料金も、申し込みや問い合わせを検討している方にとっては重要な要素のひとつです。
サービス・商品に複数のグレードがあるような場合は、それぞれの特徴や料金を比較できるように、表形式で記載するのもおすすめです。

4. 問い合わせ先などの最終導線

パンフレットの内容を確認したうえで申し込みや問い合わせを行いたい方のために、最終導線も記載しておく必要があります。
インターネット上で申し込みや問い合わせの手続きを行ってもらいたい場合はホームページのURL、実際に店舗に足を運んでほしい場合はアクセス方法(地図)といったように、パンフレットを手にした人に起こしてもらいたい行動につながる内容を記載しましょう。

パンフレットの作成手順

パンフレットを作成するプロセスはある程度決まっており、手順に沿って作成することが重要です。パンフレットの作成手順について、以下で説明します。

1. 対象者(ターゲット)や目的などコンセプトを明確にする

対象者(ターゲット)や目的の違いによって、パンフレットの内容や使用シーンも変わるため、最初に明確にしておく必要があります。
対象者と目的が明確になったら、何を伝えたいかも併せて整理するとよいでしょう。

パンフレット制作を外注する場合もありますが、そのようなケースでも外注先に対象者(ターゲット)と目的を伝えることで、適切なデザインを作成してもらうことができます。

2. 掲載(ページ構成)内容を決める

パンフレットで伝えたい内容の優先順位を決めて、掲載(構成)内容を決定します。伝えたいことが複数ある場合、優先順位が高い内容を先に掲載するのが一般的です。

パンフレットのページ数は、最低限必要なページ構成を考えてみることで、自ずと決まります。掲載したい情報を書き出しながら考えてみるとよいでしょう。

3. パンフレット作成に具体的に着手する

ここまで説明してきた手順が完了したら、デザインやレイアウトをしっかりと決めていき、パンフレットの全体像をより具体的なものにしていきます。
デザインやレイアウトが固まったら、パンフレット制作はある程度ゴールが見えてきたと考えてよいでしょう。

パンフレットの形状や仕様の決定、個々のページへの割り付け、誤字脱字チェック、印刷、納品というような流れを経て、パンフレットができあがります。
具体的な内容が決まっていれば助太刀丸をご検討ください。会社案内等のパンフレットにも対応しています。

パンフレットの内容を考える際の注意点

以下、パンフレットの内容を考える際に注意しておきたい、大切なポイントについて解説します。

入れ込む内容を見極めることが大切

何でもかんでもパンフレットに入れ込んでしまおうとすると、ごちゃごちゃになってしまうので、情報は取捨選択することが重要です。
本当に必要な内容とそれ以外の内容に分けて、読み手にとって分かりやすい内容にすることを心がけましょう。

伝えたい内容によってデザインやレイアウトも変わってくるため、上述したようにパンフレットで伝えたい内容・コンセプトを明確化する作業が大きなカギを握ります。
先ほど触れた「パンフレットの作成手順」の1,2を、参考にしていただくとよいでしょう。内容をどれだけ詳しくするかによって、パンフレットのページ数も変わってきます。

まとめ

パンフレットに入れ込む内容は、パンフレットの用途や利用されるシチュエーションなどによって異なります。本当に伝えるべき情報を取捨選択して、見る人にとって分かりやすい内容にすることを心がけましょう。

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