販促物とは|販促物の種類や目的、作成時のポイントなど販促物活用における基礎知識を解説

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販促物は販売をサポートするためのもので、認知や訴求を目的として作成します。

今回はこれから販促物を作ろうかと考えている企業へ向けて、販促物の基礎知識を解説します。販促物の種類や作成手順、作成するときのポイントなどを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

当記事の目次

販促物とは何か

販促物とは「販売促進物」の略で、商品の販売を促して売上や集客をサポートする際に使用するものです。基本的には不特定多数に向けたもので、認知の向上や商品の訴求を目的にしています。

販促物は内製でもできますが、知識が必要になりますので予算があれば制作会社へ依頼することも検討しましょう。

販促物と他のマーケティングの違い

販促物と他のマーケティングの違いを解説します。広告やノベルティ、プロモーションとの違いをそれぞれ解説しますので販促物への理解を深めましょう。

販促物と広告の違い

広告は紙媒体やウェブ、SNSなどを通して自社サービスや商品の情報を伝えるものです。主に消費者への認知を拡大することが目的なので、目的が販促とは異なります。
また、販促は直接的に購入へつながる段階ですが、広告は購入へとつながる最初の段階に必要なものです。

販促は顧客に「すぐに購入したい」と思わせることが重要ですが、広告は「この商品がこの企業にある」ということを覚えてもらうことが重要です。

それぞれが違う目的ということを理解しましょう。

販促物とノベルティの違い

ノベルティとは商品やサービスを購入した顧客に対して、付加価値として無料で配布するグッズのことを指します。具体的にはキーホルダーやポーチなどの小物などのおまけがメインです。また、ノベルティを通して類似品を販売している他社との差別化を図る場合もあります。

販促物のターゲットは不特定多数なのに対してノベルティは購入した顧客です。ノベルティは内容によっては話題性がありますが、販促物はほとんど話題性がありません。

販促物とプロモーションの違い

販促物とプロモーションは同じような意味で使われることが多いですが、プロモーションは広義的な意味があります。具体的には広告宣伝、広報、販売促進など全てを含めてプロモーションといいます。

今回紹介している販促物はプロモーションの一部になりますので、プロモーションといっても間違いではありません。販促は限定的なプロモーション方法になりますので、意味合いが変わっていくということを覚えておきましょう。

販促物を活用する主な目的

販促物はサービスや商品の認知を向上させることや、売上を向上させることを目的に活用します。それぞれについて詳しく解説します。

サービスや商品の認知向上

不特定多数に対して販促物を見てもらい、サービスや商品の認知を向上させるために販促物は活用できます。チラシやフライヤー、店頭POPなど様々な種類があります。

販促物の目的を認知向上にする場合は、販促物を見た人がわかりやすい販促物にすることが重要です。認知向上を目的とした販促を打ち出すタイミングは、新商品の発売やサービスのリニューアル、既存商品を新規顧客へ知ってもらいたいときなどが挙げられます。

商品によっては春の新生活やGWなど季節ごとのイベントに合わせて打ち出すことで、認知向上が期待できる場合もあります。

不特定多数に対して販促物を見てもらい、サービスや商品の認知を向上させるために販促物は活用できます。チラシやフライヤー、店頭POPなど様々な種類があります。

販促物の目的を認知向上にする場合は、販促物を見た人がわかりやすい販促物にすることが重要です。認知向上を目的とした販促を打ち出すタイミングは、新商品の発売やサービスのリニューアル、既存商品を新規顧客へ知ってもらいたいときなどが挙げられます。

商品によっては春の新生活やGWなど季節ごとのイベントに合わせて打ち出すことで、認知向上が期待できる場合もあります。

売上の向上

売上の向上を目的とした場合は消費者との接点を増やし、商品の魅力を顧客に伝えることが大切です。競合他社がいる場合は顧客が比較検討したときに、選んでもらうための情報を伝える必要があります。

自社製品の強みを理解し、その魅力を顧客に販促物で分かりやすく伝えることが重要です。

販促物の種類

販促物は認知と訴求を目的とした2種類に分けられます。この2種類について解説します。

認知を目的とした販促物

認知を目的とした販促物の例としてポスター、POP、カレンダー、のぼりなどが挙げられます。色々な場所で利用されているものが多いというのが特徴です。

その販促物を見ただけで商品やサービスを理解できるデザインにする必要があるので、伝わりやすさを重視することが重要です。

訴求を目的とした販促物

訴求を目的とした販促物はチラシやカタログ、リーフレットなどが挙げられます。じっくりと読んで、商品やサービスの理解を深めるものが多いというのが特徴です。

ある程度商品やサービスに興味がある消費者に向けて活用されるものなので、強みや特徴など詳細な情報を記載して購入意欲を高める内容にすることが重要です。

販促物の作成手順

販促物の作成手順は企画を立ててからデザインを決めて、内製もしくは制作会社へ依頼して作成、最後に活用するという手順です。それぞれの工程について詳しく解説します。

販促物の企画

販促物の企画をする段階で決めておくべきことは具体的な数字目標とターゲット設定、予算金額、販促物の種類です。数字目標は具体的に決めておくことで、予算なども決めやすくなります。

それと同時にペルソナの設定と予算を決めるというのが企画段階で行うことです。

販促物のデザイン

デザインを決めるには自社でデザインを作成して作成する方法と、制作会社にデザインをしてもらう方法があります。それぞれのメリットとデメリットは詳しく後ほど解説しますが、どちらにせよ販促物で何を伝えたいのかを明確にしておく必要があります。

販促物の作成

販促物の作成は基本的に印刷会社に依頼することがほとんどです。必要部数や納期などをあらかじめ決めて、配置する場所などを決めておきましょう。

販促物の活用

依頼した販促物が届いたら実際に活用していきます。あらかじめ決めておいた場所への配置や、配布数を振り分けてあとは結果を待つだけです。

不特定多数を対象に配布する場合は人員確保と場所の確保も準備します。最終的にどのような結果を得られたのかを確認しましょう。

販促物の作成方法

販促物の作成方法は内製する方法と制作会社へ依頼する方法の2つがあります。それぞれのメリットとデメリットについて解説します。

内製する

内製する場合は社内のデザイナーに依頼、もしくは無料テンプレートを活用するという方法があります。社内にデザイナーがいる場合はイメージを伝えることも容易になり、コストも制作会社へ依頼するよりも抑えられます。
また、デザインを決められれば印刷を依頼することができるので政策完了までもスムーズです。

社内にデザイナーがいない場合は販促物のクオリティが低くなる可能性もあるので、慣れていない場合は制作会社に依頼することを検討しましょう。

制作会社への依頼

制作会社へ依頼すればハイクオリティな販促物を作成できます。
注意点は自社のイメージや販促物の完成イメージをしっかり伝えないと、イメージと違う販促物ができてしまう可能性があるという点です。

また、内製に比べるとコストがかかるので、あらかじめ予算を決めてデザイン制作を進めましょう。

販促物を作成する際のポイント

販促物を作成する際には目的とペルソナを設定し、活用場面を想定して予算と工数を決定します。また、内容はシンプルなメッセージを採用して、活用後も定期的に分析を行うことが大切です。

それぞれの工程について詳しく解説します。

目的の設定

販促物を作成するときにはまず目的を明確にして、目標を設定しましょう。具体的な数字目標を立てて、目標を達成するために必要な施策を計画します。

数字目標は「販促物を○人に見てもらって、そのうち○人の顧客を獲得する」などを決めておくと、工数なども決めやすくなります。

ペルソナの設定

ペルソナとは「どのような顧客に伝えるか」を決めることです。企業が対象であれば会社の規模や担当者になりえる人の年齢、性別なども明確にしましょう。

また、顧客が限定的な商品やサービスであれば、専門的なことを伝える必要もあります。

社風や売上高なども設定しておくと、デザインや伝えるべきことが明確になるので、ペルソナ設定はできるだけ細かく行いましょう。

予算・工数の確認

予算を決めるときには目的と見込み収益を考慮して、どのくらいの予算を出せるかを算出しましょう。効果の高い販促物であっても製作費が高くなってしてしまうと、結果的に収益はマイナスになります。

工数についてもペルソナ設定を行い、該当企業がどのくらいいるかで工数を設定します。合わせて販促物が必要になる納期を定めて、スケジュールを組んでおきましょう。

活用場面を想定する

実際に販促物を活用する場面を想定して、どのようなメッセージ性が必要なのかをイメージします。例えば商品の知識のない人がいることが想定されるなら、わかりやすい説明文が必要です。

また、販促物に商品などの詳細ページにアクセスできるURLやQRコードを記載して伝え方を充実させる方法もあります。

シンプルなメッセージを採用する

シンプルなメッセージを特に意識した方がよい販促物は、ポスターや店頭POPなどの認知向上を目的としている場合です。これらの販促物が見られる長さは1〜2秒ほどなので、その間に伝わるメッセージ性が重要になります。

定期的な分析を行う

販促物を使用した結果を振り返るために、定期的に定量的な分析を行いましょう。販促物を活用する前との比較などで、成果を数値化し次の施策に活かすことが重要です。

また、ずっと同じ内容ではなく、日々変化する顧客の心理状況に合わせて販促物もPDCAを回しましょう。

販促物作成における注意点

販促物を作成するときには実用性のある販促物になるように作成スケジュールを立てて、制作会社に依頼する場合はラフ画を準備しましょう。

1つずつ詳しく解説します。

実用性のある販促物にする

販促物を受け取った人が役に立つと感じるものにすることが重要です。例えばわかりにくいチラシやパンフレットであれば、意味がない上にマイナスの印象を与えてしまいます。

販促物を作成するときには、受け取った人の役に立つものになることを意識しましょう。

作成スケジュールを立てる

販促物を配布、掲示する時期から逆算して、企画から納品のスケジュールを立てましょう。スケジュールを立てないと納品が先延ばしになって、最大の効果が出る時期を逃してしまう可能性があります。

特に外部会社に依頼する場合はイレギュラーが発生する可能性もあるので、余裕のあるスケジュールを立てることが重要です。

販促物のラフ画を作成する

制作会社へ依頼する場合はイメージを伝えるためにラフ画を用意しましょう。ラフ画があることで、イメージを伝えやすくなり作業がスムーズに進みます。

制作会社とのイメージの齟齬もなくなるので、テンプレートなどを使ってイメージを伝えましょう。

【まとめ】コスパよくクオリティの高い販促物の作成は助太刀丸へ

売上の向上や集客がしたい場合は販促物を活用すると効果的です。認知を目的とした場合はポスターやPOP、訴求を目的とした場合はチラシやカタログが具体的な販促物です。

企画、デザイン、作成、活用の手順で使用する時期を決めてから、それぞれのスケジュールを決めましょう。また、作成に着手する前に目的とペルソナを設定し、活用場面を想定することが重要です。

販促物を活用した後は必ず定量的な分析を行い、成果を数値化してPDCAを回すことも忘れないように注意しましょう。

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