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お客様の声・導入事例

事業の周知力が上がって、間違いなく集客につながってきていると思っています。

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企業名

焼津冷蔵株式会社

インタビュー

横田 誠さん

事業紹介

サバ漁の漁船事業として1966年に会社設立、サバの冷凍冷蔵事業からサバの加工販売へと時代に合わせて変化してきた会社。現在は塩サバ、しめ鯖、うなぎの蒲焼、穴子のきざみの加工が主軸事業で、業務用として全国のスーパーや飲食店、市場に卸している。
ここ数年はBtoCにも力を入れ、直売所での個人向け販売やインターネット販売も手掛けている。とにかく味にこだわりをもち、業界や地元では「ヤキレイ」の呼称でも親しまれる。

取り扱う商品の65%がサバであるため、業界では「サバ屋さん」として通っている。1年でいちばん脂の乗る12月~1月に良質なサバを仕入れ、年間を通して安定した商品供給を行っている。もしかすると今日の食卓に、なんてことも。

導入した理由

飲食業界向けの展示会で、向かい合わせで出展していたときに助太刀丸さんと知り合いました。これまでは、ポップやチラシを作るときは決まったデザイナーさんにお願いをしていたのですが、デザインにちょっと新しい風を入れてみたいなと思っていたタイミングでもあったんです。

料金も安いので、最初はPOPを新しくするために導入したいと考えていました。定期的に直売所のイベントをやっているのでタイムリーに依頼できると思ったことも一つです。
それから、よくよく考えれば定額なので「あれもこれもやりたい」が実現できるのだと気づいて、その面白みに期待したいと考えたことも導入の決め手です。実際に現在は、従業員からアイデアがどんどん出てきては発注するという流れができています。

実際に使ってみた感想は?

自分の頭の中にあるものをワードで文章化してイメージを送るだけなんですけど、それだけで自分の想像しているものを上回る形にして仕上げてくれるので助かっています。毎回毎回、初校が上がってくるのがすごく楽しみです。

オンラインなのでデザイナーさんの顔が見えない環境なのですが、不便さや不安はまったくないです。私たちもお客様に対応しながらのやり取りなので、空き時間にチャットを確認して返信できるのはむしろありがたいと感じています。自分たちが伝えたいことをきちんとまとめることさえできれば良いものが仕上がってくるので、電話や対面じゃなくても不安を感じることはありません。修正もスムーズですし、チャットでこれだけできるんだなあというのが正直なところです。

コミュニケーションについても問題ありません。私たちのリクエストに対して不明点は細かく質問が来ますし、逆に「こうしたほうがいいんじゃないですか?」というアドバイスをいただくこともあります。現場の担当者もまったく問題ないと言っていますし、社内の評判もとても良いですよ。

経営への効果

広告って効果が予測できないところもあるので予算が立てにくいジャンルだと思うんですね。効果が出なければ追加で打たなくてはいけないこともあります。ただ、定額なので数が増えても出ていく費用は変わりませんし、この料金ですし、予算が組みやすくてとても助かっています。
定期的に広告が打てるようになったことで周知力も上がってきましたし、それが間違いなく集客につながってきていると思っています。直売所事業の次の展開も考えやすくなりました。

定額であることのもう一つの効果として「次はこれをやりたい」というようなアイデアが出てきやすくなったことがあります。追加予算を気にせずにお客様や会社にプラスになることができるので、それならばと皆でよく考えるようになりました。
広告に使えるからと写真をよく撮る癖がついたり、外で参考になるような広告を撮ってみたりなど、集客のための知識武装ができるようになったのも良い効果だと思っています。